YOSUKE IKEDA

2008年はどうだった?振り返ってみてください企画、気付いたら2009年になってしまいましたがまだまだいきます。で、今回は最近やたらと巷でプロップスを集めてる男、Yosuke Ikedaこと池田くんです。とりあえずyeah you get props over here~♪って感じで。

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http://www.modalcode.com/ http://www.hals-jazz.com/ http://www.myspace.com/yrir    

 

ワタクシ、池田くんとは2008年何気に結構絡みました。Modal codeに呼んでもらったり、パーティーで一緒にDJしたり、B2Bやってみたり。FTに一人で遊びに来たときも千葉をアテンドしてみたり調子にのって自宅に押しかけてみたり。 そんな感じで2008年は仲良くさせて貰った訳ですが、改めて思うのはピュアな音キチガイです、この人。yosuke ikeda is man、ノーダウトで~。

 

 

Q1 今年一番ナイスナイスだったパーティーは?その理由も。

 

10/18 Futur Terror @ Queens Club 
...Future Terror初体験。噂に違わず凄い熱気で外国かと思いました。
脳内にビシビシきた外タレ招聘パーティはたくさんありましたが、
D.I.Y.な国内のパーティでこんなに...しかもオリジナリティも高く...
なんて感想も事後のことで現場ではとにかく楽しみきりました。


Q2 2008年、家で会社で車で聴きまくった、クラブでDJする時に使いまくった10枚
(アナログ、CD、MIX、問わず)


*順番は優劣と関係ありません*

1.Miles Davis / Isle of Wight
...本当に2008年も年代・アルバム問わずMilesには(広義で)踊らされっぱなしでした。
DVDも出たり半端に収録したオランダ盤があったりで、あまり意識されてないかもしれないけど、
ようやく出た!という感じで実はワイト島のライブを完全に納めたLP/CDフォーマットとしては
初めてのリリース。「Call it Anything」という曲は存在しません。

2.Sabu Martinez/Burned Sugar
...2008年後半の最高のご褒美。
「Jazz Espagnol」と同じくらい歴史的/音楽的意義をもつSabuの傑作「Afro Temple」と同時期の
未発表スウェーデン録音。
「Afro~」と同傾向ながら、よりセッション性の高い演奏が嬉しい。
初回プレスはカラー(マーブル)ヴァイナルというのもナイスナイス&ナイス。

3.Jupiter / Feat.Jonas Kullhammer
...ここ数年のジャズ・シーンはノルウェー一色!ってのは極論とは言え、
豊穣な音楽性を湛えたアーティストが多い国であることは疑いない。
その中でもにわかに注目されない(笑)
オルガン・トリオ(ギター・ドラム)+サックスによるCD二枚組。
60年頃のオルガン・ジャズの攻撃的なフィーリングにハイブリッドなソロが続く
「Snake City East」という曲に惚れました。

4.Sache Dive / Deepest America(Moodymann RMX)
...12inch単位では今年の最大のボム。
ハウス~ミニマル界隈で注目を集めてきた「あの」Saschaのリミックスを
「かの」Moodymannが!!!
ということでレコード屋にダッシュした人も多かったです。
クリア・ヴァイナルというのもナイスナイス&ナイス

5.Tim Deluxe / Face The Music(Skint)
...リリース自体はかなり前だったはずですが
Blind Orchestraも参加しているパーティLoop@Poolでの
DJ Shibataのプレイで初めて耳にしたこの曲。
中盤のピアノ/サックスブレイクにあんぐりしているところに
察した瀬尾リンタロウがナイス耳打ち。曲判明。
シンセ・ループの音が際立ちすぎて効果的に使えなかったんでしばらく棚に眠っていましたが
Joe McPhee/Nation Timeとのゴールデン繋ぎを発見した2008年はプレイ頻度高かったです。

6.BlackJoy / La Stache
...フランスのディスコファンク・バンドのYellowProductionからのデビュー・シングル。
これも出たのは少し前のはずですが、ほとんどフュージョン~ジャズファンクな曲調が
最近の私的プレイ傾向とぴったりきて良く掛けました。
ハウス-レアグルーヴ間の行き来に重宝、特にJermine Jackson/Erucuとの相性が最高です。

7.Chet Baker / In Paris:The Complete 1955-56 Barclay Sessions
...CD8枚組みボックスセット。
開けるのが面倒なCDボックスですが、付属のブックレットに収録の写真の素晴らしさが
何度も蓋を開けるモチベーションになり得ました。
加工少な目のナチュラルな音質にも好感。
ほぼ予想通りと言える内容/方向性の伝記本も今年読んだのですが、
Chet Bakerの惨めな姿がさらされるほどに、その魅力に抗しがたくなっていくのです。

8.松任谷由実 / Saturday Night Zombies
...Kamakura Boysは本当に核心ついてきます。
ここ最近の個人的なテーマ「80年代との付き合い方/捉え方を再考する」に
大きな一撃を加えたのがipp君が上げていたこの曲のyoutube動画。
あーそう。何かを感じていたは確かなんだけど、
何を感じていたかをまだ正確に思い出せない。
2008年後半、家中ヘビーローテーション・チューン。

9.自分とマツイ氏とのBack2Backの録音 @ ModalCode2008/10/5
...B2Bでやると自分一人では掛けないような曲も有意義にプレイできて、
その上で呼吸を合わせ一つの流れが出来上がれば尚良し。
半ば他人のミックスを聴くような感覚で良く聴きなおしました。
せっかくなのでDLサイトに再度アップ。良ければ落としてみて下さい。
   ↓
http://www.mediafire.com/?mjulv5qnwiz


10.Judee Sill / Live in London 1972-73
...こんなん出てるよとお友達に教えてもらった未発表録音CD2枚組。T
om Waitsなんかもリリースしていた西海岸のAsylumレコードの第一弾アーティスト、
不遇の天才シンガーソングライター(女性)。
ファーストアルバムに収録された「Jesus Was A Crossmaker」など、
作りこんだスタジオ・アルバムとは違った趣のシンプルな弾き語りスタイルが楽しめる。
終始感動的過ぎて全ジャンル通して一番良く聴いたアルバムかもしれないです。
話ズレますが、夭逝したミュージシャンの作品を「痛々しさが伝わってくる...」
って評するのって的外れに感じること良くあります。
NirvanaのUnpluggedとか。


Q3 今年一番ヤラれた、影響受けたDJは?誰WHO?その理由も。

 

本当に身の回りで素晴らしいDJが多いです。皆のプレイを大箱で聞いてみたい。
直接的に選曲/スタイル/考え方に影響をもらったという点では

大塚広子さん
...全プレイに訪れるミラクルの瞬間。本当に驚きます。本当に毎回です。
Techniqueスタッフ・トミー
...テクノを追求した結論と自分の考えの親近性が多々あり。ミックス技術/前後の選盤センスも素晴らしい。
...川根浩二
音に対する姿勢、捉え方、分析過程、比較、そしてアウトプットという意味でのDJプレイ。淀みのない人間です。


Q4 最後に、今年のKBSはどうだった?(笑)

 

Sweet Memories @ Moduleでのプレイで
この人たちの音楽バカっぷりに確信を得ました。
音楽好きが高じ過ぎて、ついでにDJやってる感覚が素敵。
でも本当にいい加減な人たちだと思います。
人の話も半分くらいしか聴いてくれません。
とにかく、本当にお世話になりました。
2009年はもう少し共にラーメンを食せればと思います

 

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ありがとうございました~

2009年は一緒にDJとか、、じゃなくてラーメンかよ!と地味に心の中でツッコミましたがOKOKです。今年はパーティー以外でも、もうちょっと遊んでいきたいですね。そんな感じで池田くん、今年もよろしくです!